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zoom RSS ロックバンド LUNA SEAが燃料電池電源でコンサート

<<   作成日時 : 2017/05/30 10:14   >>

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1..ロックバンド LUNA SEAが、H29年6月29日、日本武道館公演で、燃料電池自動車を電源にコンサートを行った。

ギタリストのSUGIZOは、この電力は水素を燃料に使うのでCO2を排出しない。地球温暖化防止にも寄与すると言っていたが、自動車は確かにCO2と言う地球温暖化を排出しないが、水素を作る時にCO2を排出する。

2.水素エネルギーで発電した電力は、市販の電気よりもクオリティーが高いと言うが・・

タービンを回したりして発電する市販の電力より、「電池」という名前から、高周波成分(ノイズ)が入らない電力が得られるように感ずるが、発電制御の過程でどうしてもノイズが出る。そのノイズを止めるための特許が数多く出ていることから見ても、将来解決できる可能性はあるが、今は、市販の電力にノイズを減らす装置を付けた方が得策であろう。燃料電池は、乾電池や普通のバッテリーとは違う。


3.燃料電池は、購入時の初期コストと使用期間にかかるランニング・コストが共に高い。

燃料となる水素を取り出すには褐炭や天然ガスを化学反応させて取り出し、膨大なエネルギーを使用して冷却・圧縮と運搬を行う。このため、電気自動車より運転効率は間違いなく悪い。
現時点では、光熱費の節約にはならないので、早く普及はしないと思われる。遠い将来、太陽光発電などの電力が安くなれば、安く(貯蔵しやすい)水素が作れるので、水素社会が実現できるかもしれない。

4.確かに燃料電池車はCO2を出さない。

密閉空間内で発電する場合に安全で、大都市の大気汚染を減らす効果があるが、再生可能エネルギーが安く作れることが「条件」になる。当分の間、燃料電池は新しいモノズキの金持ちが趣味で買う自動車に留まるであろう。むしろ、普通の電気自動車の普及と航続距離の延伸努力を続けるべきであろう。

以上

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